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地震みはりロボ  分電盤外付けタイプ

分電盤型・漏電ブレーカ遮断方式

地震みはりロボ  分電盤外付けタイプ

漏電ブレーカ設置してるところに3線簡単接続! 電気火災を未然に防ぎます。 この1台で家中の電気をすべて落とします。 震度5強を超えたときに音声メッセージを流し自動的に電気を遮断します。 また、再送電時にも電気を遮断して再送伝時の火事も防ぎます。

 

各部の名称                回路接続図

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仕様

項目一般仕様、性能および内容
型式MT-EQS2
適用電源単相3線式 AC100V/200V
適用主幹ブレーカー漏電ブレーカ 高速型 30mA以下
電源電圧AC100V±15V 50/60Hz
地震感震器オムロン製
地震検知範囲検知レベル 130Gal~150 Gal(震度5強相当)
遮断の作動、不作動250Gal周期0.3s,0.5s,0.7sにて作動。
80Gal周期0.3s,0.5s,0.7s及び250Gal周期0.1sにて不作動。
感震動作機能地震波を検知すると、音声案内後、約 0、1、2、3 分後に漏電ブレーカへ遮断信号を出力します。
地震波を検知してから、遮断信号を出すまでに停電が発生すると地震波検知を記憶して、復電時にすぐに漏電ブレーカーへ遮断信号を出力します。
停電補償機能停電後18秒以内に地震波を検知すると地震検知を記憶して、復電時にすぐに漏電ブレーカーへ遮断信号を出力します。
表示器電源表示及び再送電表示 LED(緑)・地震発生表示 LED(赤)・音量設定表示LED(緑)
外部スピーカー8Ω 出力 0.5W(最大)
発生音声内容①「プルル プルル 地震が発生しました」
②「プルル プルル まもなく安全のため電気を切ります」
③「電気製品の安全を確認して、ブレーカを入れてください」
④「電気が復旧しました 電気の安全を確認して、
 ブレーカを入れてください」
寸法高さ 135mm x 幅 76mm x 奥行 35mm(取り付け器具を除く)
生産国日本国

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下記の新聞記事、チラシ、取説はダウンロードもできます。

感震ブレーカの必要性がわかると思います。年々政府の取り組みも変わってきております。

通信環境により、反映するまで少々時間がかかります。

2013年12月20日日本経済新聞(首都直下地震、被害想定、犠牲者の7割が火災)

感震ブレーカーの配置提言

2014年10月12日朝日新聞1面(大震災出火、3割が電気火災)

感震ブレーカー普及、対策検討へ。

2015年3月8日朝日新聞1面(感震ブレーカー設置を、政府が要請)

首都圏など住宅密集地に設置求める。現在、設置率1%。

2015年3月10日読売新聞1面(感震ブレーカー設置促す)

大地震の電気火災対策に感震ブレーカーの設置をようやく普及するよう政府が動く。

2016年3月19日日本経済新聞(感震ブレーカー新築時に設置)

2024年までに設置率25%目標。設置を求めるのは、信頼性の高さを考慮し、分電盤やコンセントタイプとする。簡易タイプは信頼性がやや劣るため、積極的には進めない。

2016年3月30日読売新聞1面(感震ブレーカー設置進まず)

国は感震ブレーカーの設置対策は切り札として位置づける。


チラシダウンロード

取付・取扱説明書

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